夏の甲子園本大会に進む49校が決まった。

その49校が決まる地方大会において
「理学療法士(PT)」がメディカルサポートを行っているというニュース。

・静岡県大会において
http://www.at-s.com/sp/sports/article/shizuoka/365907.html

・山口県大会において
http://www.asahi.com/sp/koshien/articles/ASK7N3SVBK7NTZNB002.html
もちろん、大舞台である甲子園本大会でも
PTがメディカルサポートを行っているという。
そこで、PT学生の私は
単純で素朴な疑問を持つ。

甲子園メディカルサポートをしているのがPTなのはなぜ?

急性外傷への処置をカリキュラムで学べないPTが、
甲子園地方大会でのメディカルサポートをしている理由はどこにあるのだろう。

現場で活動するにあたって優れたPTの先輩方がたくさんいるのは承知の上で、

PTだから処置ができないと言いたいわけではなくて、
そもそもなんでリハビリ職のPTなんだろうっていう疑問。
PTでないといけない理由ってあるのだろうか。
より適している職種があるはずでは…?
ということで、恐れありきだが
PT学生の私なりに考えてみた。

PTによるサポートの開始は1995年

甲子園本大会での経緯を探ってみると、
1993年夏がきっかけだった。

主催者の高野連と朝日新聞社、
医学部の整形外科教室の協力の元で整形外科医による肩関節・肘関節の検診が行われたとのこと。

そして1994年春には整形外科医による
投手肩・肘関節機能検診が開始された。

主催者からPT協会へのメディカルサポート委託があったのは1995年春。
関節機能検診にPTが参加するようになったのもこの年らしい。

私の憶測だが、整形外科医の元でPTが活動していたのかもしれない…。


1995年夏には、PTによる「アスリートケア研究会」が設立されたという。
この研究会では、スポーツ傷害に関心を持つPTがサポートの実践と研究、情報発信と交流を行っているという。

そして現在、現在アスリートケア研究会によって
甲子園本大会において救急処置とコンディショニングをメインにサポートが行われているという。

地方大会ではいつから?

Google先生の力を借りて…
どこの地方大会が初めてなのか調べてみたが、
私の力が及ばずわからなかった。

ここからは私の憶測でしかないが、
予想は容易い。

甲子園本大会でのメディカルサポートが開始されてから、
地方大会でのメディカルサポートに広まっていったのだろうと予想がつく。

この時に、どの地方大会においてもサポート可能な職種に対して
高野連から委託があったのだろうと思う。

他の職種を差し置いて、なぜPTなのか?

さて、ここで疑問の原点へ戻ってみる。

なぜPTなのか?という疑問である。


地方大会で都道府県PT協会が
メディカルサポートをしている理由。

その答えは、「体制と機能」にあると推測中…

次回の更新にぜひご期待を!

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