Golden Age Project運営の川勝です。

季節の変わり目ということもあり、先日風邪をひいてしまいました。
(※9月の中旬にも体調を崩していたんだけど、健康に携わる人がこんなにしょっちゅう体調不良になっていいものなのか・・・いや、よくない。)

体調を崩したときは、やっぱりその期間専門の病院に見てもらうと間違いありません。
普段トレーナーとして「何かあったらトレーナーに相談するんだよ」と啓蒙しているのであれば、まずは自分が専門家を頼るという習慣は持った方がいいですよね!?

ちなみに今回の僕は、喉と鼻の調子が悪かったので耳鼻科に行きました。

でその時の流れがこんな感じです。

医者とのやり取りで感じたこと

医者(以下、医):
「どうぞ」

川勝(以下、川):
「よろしくお願いします。」

医:「(問診票を見て)今日は喉と鼻の風邪なんだね」

川:「そうなんです、ちょっと調子が悪くて。でもピーク時よりはましになってます」

医:「喉と鼻はどっちの方がつらい?」

川:「喉の方がつらいです。」

医:「ならよかったね。鼻水は色ついてる?」

川:「うーん、ちょっとついてます。」

医:「痰とかは出るかな?」

川:「結構出ますね。」

医:「じゃあ、ちょっと喉と鼻をを見せてもらおうかな。」

(ここで喉と鼻を見てもらいました。)

医:「なるほど、喉も腫れてるけど鼻の奥の方がすごく赤くなってるね。これは鼻の通りが悪くなることによって、喉を痛めているね。まずは先に鼻をしっかり治さないと喉の方もよくならないね。」

以下省略。

すっごくざっくりですがこんな感じです。
ちょっと抜けている&間違ってるところも
あるかもしれませんですが。

今回のお医者さんの印象は割と丁寧で、
ちゃんと検査もしてくれるいい人だとは思いました。

ただ、個人的にはもう少し「いつから?」とか
「どんな痛みなの?」とかを聴いてくれても
いいのかなと思ったことを覚えています。

専門家が陥りがちなミス

普段トレーナーとして活動していると、
トレーナーとしての考え方が標準になり、
当たり前になります。

要するに、
自分たちの持っている知識や技術が特別なものではなく
誰しも知っていることのように感じてしまうんですね。

でも、自分たちの周りにいる人は、
ASISといってもどこのことか分からないし
肩関節の外転といってもどんな動きかイメージできないし
1RMといっても何の単位だよそれ?
ってなるわけです。笑

先ほどのお医者さんとのやり取りでもおそらく、
お医者さんにはいろいろな知識や過去の患者さんの事例があって
”鼻を治さないと喉はよくならない” と言っているだろうし、
痛みの種類や体調を壊した時期などは聞くまでもないのかもしれません。

ですが!!

クライアント側としては、
その診断をした経緯や体の仕組みを
教えてほしいと思うものです。

その方が安心感がありますもん。
そして、「自分のこと考えてくれてる!」って感じますもん。

expert
その分野の知識技術が長けているだけでなく、
それを伝える力を持ってこそエキスパートですね!

”自分と同じぐらいクライアントは知識を持っている”
”自分の考えていることはクライアントにも伝わっている”

これはトレーナーに限らず専門家が陥りがちな落とし穴です。

相手視点を持つことはやはり大事だな~と感じた、
病院での出来事でした。

まとめ

クライアント・選手は自分と同じぐらいの知識を
持っているというのは間違い。
専門家として相手に分かりやすく伝えられる力も重要。
相手の視点に立った伝え方を心がけよう。

自戒を込めて。
かつお。

P.S

「詳しく説明した方が安心感がある」と書きましたが、それが逆にうっとおしいと思うタイプの人もいます。相手に合わせた伝え方とはこういう部分も加味しなくてはいけないんですね、、、練習しなくては。汗