ストレッチは大切?

トレーナーの勉強をしている人なら
必ず『ストレッチ』について考えたことはあると思う。

僕もそのうちの1人。

教職をとりながらトレーナーの勉強をしている僕もストレッチについてよく考える。

トレーナー活動をしていると、
なかなか選手にストレッチの大切さや
トレーニングの大切さが伝わらず
葛藤することもある。

「これやらないと怪我のリスク高まるのに

「フォームがバラバラでトレーニングすること自体が目的になっちゃってる

トレーナーはたくさん体のことを勉強し知識を持っている。

その知識を活かして選手に還元したいけど
選手にトレーナーの考えが浸透しなかったり
どうしてもストレッチやトレーニングより
その競技の練習の時間の方に重きを置かれてしまう。

だからこそ、そんな後回しにされがちな
ストレッチについてもう一度じっくり考えてみた。

その結果やはりストレッチは大事だと僕は思った。

『瞬間』を見てみる

まず、この動画を見てみてください。

日ハムの大谷選手の投球動作。

この動画の20秒くらいのところにあるこの『瞬間』に注目。

投げる『瞬間』です。

多分こういうのみると
腕の“しなり” がすごい
っていう表現が世間的には正しいですよね。

本当すごいですよね。

でも解剖学的に言うと要するに
肩関節の外旋が“ すごい” んですよね。

学校で勉強する正常な肩関節外旋のROM(関節可動域)は60°だと教えてもらった。

(この場合は2nd position なので参考可動域は90°

この投げる『瞬間』は何度くらいでしょうか?

まあROM測定の時の体勢とは違うから
一概には言えませんが、
きっと90°以上ありますよね。

(めっちゃ僕個人の感覚ですが。笑)

先発投手はこれを100回(100球)やるんですよ。

サッカーの蹴る『瞬間』にも注目

http://number.bunshun.jp/articles/-/822491

http://number.bunshun.jp/articles/-/827608

蹴る『瞬間』って
めっちゃ股関節伸展してるし
膝関節も屈曲してますよね。

「めっちゃ」っていう言葉を使いました。

これって多分ROMついて勉強したからこそ
感覚的に分かることだと思うですよ。

だって、普通の生活しててこんなに
腕がしなることありますか?

足を後ろに引くことありますか?

体が柔らかいからすごいってわけじゃなくて、
アスリートの『瞬間』に注目すると、
関節は思ってるよりも可動域をとってるってことが分かります。

『遠心力』がかかってるから
ある意味当たり前ですよね。

スポーツやってたら関節を広く使うんですよ。

で、関節を広く使うってことは
その分、筋肉も伸び縮みするわけですよね。

そんな時に筋肉がガッチガチで、
固かったらどうなりますか??

ケガしますよね。

おわりに

アスリート達は日々練習をして
体を酷使している。

特に、

何かをする『瞬間』
大きい力を出す『瞬間』

にはその分の遠心力がかかり
時には自分の限界を超えた関節可動域を
使っていることもあるかもしれない。

それを考えるとやっぱりストレッチは大切なんですよ。

ストレッチの重要性について、

本当に理解できているのか?
ちゃんと選手に伝えられるのか?

改めて考えてもらい
ストレッチを実践する場があります。

残り10席です。

詳しくはこちらへ。

会場でお待ちしてます。

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