こんにちは!ばーらです!

今回は前回に引き続き、
ASEAN Para Gamesで観戦した競技を
紹介していきます!!

前回の記事はコチラ
日本の学生トレーナーが見るASEAN Para Games-競技観戦編-

 

 

競技紹介③:ゴールボール

 

元々は第2次世界大戦で視覚に障害を受けた
傷痍軍人のリハビリプログラムとして
考案されたものだそうです!

アイシェードと呼ばれる目隠しを着用し、
10メートル程の横長のゴールに向かって、
鈴入りのボールを投げ込みます!

空中ではなく、
転がすように投げないと
ファールになってしまうのが
この競技の特徴のひとつです!

(ラオスチームの得点シーンです)

 

僕は今回、マレーシアにきて、
初めて、この競技を観戦しました!

迫力のある投球や
連携の取れたディフェンスに
とても興奮しました!

いいプレーに対して
思わず声を出したくなるのですが、
競技のルール上、
観客は静かに観戦しないといけないので、
少し、不完全燃焼気味です。(笑)

ラオスチームは
男子が銅メダル
女子はなんと銀メダルを獲得しました!!

着実に東南アジア圏内で
実力を発揮しています!!

 

 

競技紹介④:ブラインドサッカー

 

フットサルコートを使い、
アイマスクで視覚を遮った状態で行うスポーツです!
こちらも特徴が何点かあります!

 

ボール

鈴入りのボールを使用します。
もし、ボールが途中で止まってしまった場合は審判が音を鳴らしてボールの位置を知らせます。

 

サイドフェンス

見た目でわかる特徴の1つですが、
サイドラインが1m程のフェンスで覆われています。
選手がコートの大きさや向きを確かめるために使うそうです!

 

ガイド

敵陣のゴール裏にガイドと呼ばれる
ゴールの位置や向きを伝える人がいます。
コーナーキックの時は棒などを使って
音でゴールの位置を伝えます!
得点に関わる重要なポジションであると見ていて感じました!

ラオスチームは初出場でなんと!
銀メダルを獲得する快挙を達成!!

昨年の8月にウォーミングアップの指導を直接させて頂いたので、
とても嬉しかったです!!

 

 

パラ競技を観戦して思うこと

 

ここからはたくさんのパラ競技を観戦して思ったことを書いていきます!

 

接触・転倒

車イスバスケや
ブラインドサッカーで目立ったのは、
接触・転倒の多さです。

車イスバスケではハイポインター(点数が高い選手)は
車椅子の座高を高くし、リバウンドなどを取りやすいようにするので、
転倒のリスクが高くなります。

試合中に何度も頭からひっくり返るシーンがあり、
観戦している側が
ヒヤッとするシーンが数多くありました。

ブラインドサッカーでは、
視覚を完全にシャットアウトしているので、
ボールを追いかけている選手同士が
接触してしまう場面が何度もありました。

頭部をぶつけるシーンはもちろん、
相手選手がシュートを試みたときに
脚を蹴られるような場面もありました。

様々な怪我が考えられますが、
ナショナルレベルの大会でも
トレーナーがチームに常駐していないチームが多いのが
東南アジアの現状です。
今回のラオスチームも同様です。
理学療法士の方が2人おられると聞きましたが
全競技には帯同できていないようでした。

 

フィジカル面

ラオスチームと他国の上位チームでは、
やはり、フィジカル面でも大きな差を感じました。

明かにタイやマレーシアの選手の方が身体が大きい、

ゴールボールでは球速が速かったです。

根本的なフィジカルのレベルアップが
今後のラオスチームの成績向上に直結するのでは?と
学生ながらに感じました。

まだまだ成績が上がるに違いない。

 

次回は番外編として、
マレーシア観光について書きます!

 

参照参考:
日本ゴールボール協会オフィシャルサイト
http://www.jgba.jp/

日本ブラインドサッカー協会
http://www.b-soccer.jp/

 

written by ばーら

 

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